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2024年03月29日
お知らせ

目の疲れと身体の関係

休息や睡眠を取っても十分に回復しない目と身体の症状を眼精疲労といいます。

回復せずに疲れが蓄積していくと目の症状だけではなく、慢性的に肩や首の凝りがおこり、めまいや吐き気・頭痛に加え、不眠や胃腸の不調・便秘など全身の病気のような状態を感じることもあります。

また、ピントを調節する眼球の筋肉(毛様体筋)は、自律神経によって支配されており、目の使い過ぎで毛様体筋が疲れると自律神経のバランスが崩れ、その症状が心身に現れると考えられています。

私たちの生活にテレビ・パソコン・スマートフォンは切り離せなくなり、機器の普及と眼精疲労の増加に関連があると言われいます。

画面を見るスクリーンタイムが長くなるほど目が疲れ、心と身体の健康に大きく影響し、そして続いていく環境に囲まれています。予防・改善するには生活習慣の見直しが必要ですが、なかなか難しいというのが本音ではないでしょうか。

また、眼精疲労は目だけでなく、全身の筋肉の緊張を解放して血液の流れを良くし、自律神経のバランスを整えていくことで軽減していきます。

エステティックサロンでのオイルトリートメントなどは気持ちいいだけじゃなく眼精疲労にとても有効です。